バイオリン　緒方 愛子

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熊本県菊池市出身。福岡教育大学、同大学大学院修了。

全九州高等学校音楽コンクールにて金賞受賞。北九州芸術祭にて部門優秀賞受賞。

日本演奏連盟主催新人演奏会にて九州交響楽団と共演。なかまフィルハーモニー管弦楽団とメンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲を共演。

国内外の音楽祭に参加し研鑽を積む。

これまでに東眞知子、山崎貴子、原田大志、近藤薫、後藤龍伸の各氏に師事。

2017年から2024年3月まで広島交響楽団ヴァイオリン奏者を務める。現在、宗像ユリックスや熊本県立劇場のアーティストとしてアウトリーチ活動等、各地で演奏活動を行っている。

チェロ　荒牧 有未翔

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福岡女学院高等学校音楽科、愛知県立芸術大学卒業。

ヴェルツブルク音楽大学演奏ディプロム課程、シュトゥットガルト音楽演劇大学研究科修了。

第22回福岡県高等学校音楽コンクール金賞及びグランプリ受賞。

シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団にて研修後、同オーケストラ、南ドイツ室内オーケストラで客演を務める。

帰国後は広島交響楽団、九州交響楽団、響ホール室内合奏団などオーケストラの客演を中心に演奏活動を行う傍ら、

天神や朝倉市の教室、出張レッスン、福岡ジュニアオーケストラ等で、幼児から70代までの幅広い年齢層の生徒への指導にもあたっている。

ピアノ　榎元圭

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福岡教育大学教育学部生涯芸術課程音楽コース卒業、同大学院教育学研究科音楽教育専攻(演奏学)修了。ピアノを和田悌氏、吉田真理氏、声楽を原尚志氏、大屋省子氏、和声を内山信氏に師事。大学在学中より活動を開始し、これまでにNHK交響楽団第一コンサートマスター篠崎史紀氏、同次席チェロ奏者藤村俊介氏、同首席クラリネット奏者伊藤圭氏、ヴァイオリニスト・ヤンネ舘野氏らを始め、NHK交響楽団、日本フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、群馬交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団等の管弦楽器奏者と共演。また協奏曲のソリストとして、グリーグ、ラフマニノフ、ガーシュウィン等の作品を演奏。2013年、ドイツにてミュンヘン国際音楽セミナー修了(ソロ・室内楽)。

2015年、ロシアにてサンクトペテルブルク国立アカデミー交響楽団とショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を共演。

西日本オペラ協会、ドイツ歌曲研究会「福岡ゾリステン」各ピアニスト。JR九州クルーズトレイン「ななつ星in九州」奏者。第6回秋吉台音楽コンクール室内楽部門入賞。

チェロ　永野紗佑里

（2022-2024レッスン講師）

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宮崎県宮崎市出身。９歳でチェロを始め、東京音楽大学付属高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。

第13回宮日音楽コンクール最優秀賞及びグランプリ及び全日空ヨーロッパ賞を受賞。

これまでに、チェロを土田浩、苅田雅治、菊地知也、堤剛、ルイス・クラレットの各氏に師事、室内楽を澤和樹、岡山潔、松原勝也、佐々木亮の各氏に師事。

現在、九州交響楽団客員をはじめ、ソロ、室内楽で福岡を拠点に九州内外で演奏活動を行っている。

2019年より長崎OMURA室内合奏団団員。

また、福岡女子短期大学非常勤講師、ミュージックステーション福岡のチェロ講師として、後進の指導にもあたっている。

バイオリン　朝長 茜

（2024第２回レッスン講師）

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愛知県立芸術大学首席卒業 桑原賞受賞。

ウィーン国立音楽大学を審査員満場一致の最優秀成績で卒業。

在学時より ウィーン放送交響楽団客演奏者。

卒業後 ウィーン室内管弦楽団入団。2011年帰国。

第49回全日本学生音楽コンクール 九州大会 高校の部第 1位。

リゾナーレ音楽祭 緑の風奨励賞受賞。

これまでに、三木妙子、朔望、景山誠治、瀬戸瑶子、岡山芳子、P.Schuhmayer、 J.Pospichalの各氏に師事。

現在、九州大学芸術工学部非常勤講師。

日本クラシック音楽コンクール審査員を務める。